chika recipe”ハロウィンパーティー!”
みんなで楽しくハロウィンパーティーしましょう!
ハロウィンって?
万聖節 ばんせいせつ(11月1日)の前夜祭。
古代ケルトでは、一年の始まりは11月1日と考えられており、大晦日にあたる10月31日は悪霊や魔女が町をさまようと言われていた。
そんな悪霊や魔女が家に入ってこないように、かぼちゃをおばけに見立てて、かがり火をたく風習が、“ジャック・オー・ランタン”といわれている。
子供達は魔女やおばけに仮装して、“trick or treat!“(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)と言い、お菓子をもらったりする風習がある。

おばけフーガス
材料)
ボウル①
強力粉 60g
湯 60g
ボウル②(耐熱ボウル)
砂糖 大さじ2
水 60g
強力粉 100g
ドライイースト 小さじ1
塩 小さじ1/2
オリーブオイル油 20g

作り方)
1)ボウルに強力粉60gと60gの湯を入れこねる。
2)耐熱ボウルに水と砂糖を入れ600wレンジで30秒加熱する。
3)②の中にドライイーストと50gの強力粉と塩を入れ、よく混ぜる。
4)③に、残りの強力粉50gとオリーブオイルを入れ混ぜ合わせる。
5)①の湯種生地と③の生地を合わせ、こねる。
6)生地を丸めて、耐熱ボウルに入れ、600wで30秒加熱する。(1次発酵)
7)生地を上から押しつぶし(ガス抜き)、6分割し丸めたら10分間ラップをして室温で置く(ベンチタイム)。
8)麺棒を使い、生地を平たく伸ばし、クッキングシートにのせ、おばけの切込みを入れる。(成型)
9)ラップをして600wで15秒加熱する。(二次発酵)
10)200度に予熱を入れておいたオーブン機能で12分~15分焼き上げる。(焼成)
ハロウィンピンチョス
材料)
うずら卵(ゆでたもの) 6個
食紅 適量
きゅうり 1/3本
ブラックオリーブ 2個
パプリカ 少量
マヨネーズ 少量
作り方)
①茹でたうずらの卵は冷水に取り、冷めたら殻を剥く。
②ナイフで、卵の表面に切り込みを入れ、表面の水気はとっておく。
③食紅水に卵をさっとくぐらせ、②のナイフの切り込みに赤を滲ませたら、すぐに冷水に取り、余分な食紅を落とす。
④薄切りに切ったきゅうりのスライスをうずら卵の上に置き、スライスしたオリーブをその上に乗せる。
⑤ストローで型抜いたパプリカをオリーブの真ん中に入れて、串を刺して出来上がり。
材料)
ポークソーセージ 3本
パプリカ 少量
ケチャップ 適量
プロセスチーズ 3個
作り方)
①ソーセージの片側を少し切り落とす。
②片方の先端を、爪の形に薄く切り取る。
③爪の下に軽く切り込みを入れて、指の関節のシワを作る。
④沸騰したお湯でさっと茹でる。
⑤茹でたソーセージの水気を拭き、お皿に置いたら、茹でておいたパプリカで爪を作る。
⑥切断面の方には、ケチャップを塗り、血の質感を出す。
※ピンチョスとは、スペイン語で串という意味で、小さく切った食材を串に刺し、食べやすい形状にしたもの。
パーティー料理などで人気。
かぼちゃのポタージュ
材料)
かぼちゃ 1/8個(約200g)
玉ねぎ 1/2個(約100g)
バター 20g
水 300cc
コンソメ 1個
牛乳 100cc
塩・胡椒 少々

作り方)
①鍋にバターを入れ、火にかける。
②薄切りにした玉ねぎをしっかり炒めて、甘味を出す。←ポイント
③皮をむき、薄く切ったかぼちゃを入れ、少し炒めたら、水とブイヨンを言えて、かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。
④火を止め、ハンドブレンダーでミキサーにかける。
⑤再び火にかけ、なめらかになったら牛乳を加えて、塩と胡椒で味付けをする。
⑥盛り付けをする。