ブルーベリーはカラダが喜ぶスーパーフード
手作りのブルーベリースイーツで身体の中から若返り!!
ブルーベリーのあれこれ
ブルーベリーで抗酸化?
ブルーベリーは、老化を軽減するのに効果的です。
多く含まれるポリフェノールは紫色の成分でアントシアニンと呼ばれ、カラダの老化防止や健康を保つのに効果的です。
★細胞の老化を防ぐ
★体内の炎症を抑制する
また抗酸化作用のある成分が体内の活性酸素を抑え、細胞のダメージを防ぎます。
食生活にブルーベリーを取り入れて老化を抑制し、元気で健康な体を維持しましょう!
加熱しても大丈夫?
ブルーベリーを加熱すると、熱に弱いビタミンCや葉酸は減ってしまいますが、ブルーベリーパワーを支える抗酸化物質
アントシアニンや食物繊碓、ビタミンAやEは失われません。
逆に加熱すると『メラノイジン』と呼ばれる強力な抗酸化物質が生まれます。
加熱した後のジャムやソースの色が鮮やかな紫色は生果実と比べて濃くなってい証拠です。
加熱しても、色が変わっていなければアントシアニンは無事!と覚えて下さい。
冷凍ブルーベリーは栄養価が低い?
ブルーベリーの抗酸化力や栄謝面は、冷凍しても生のブルーベリーとほとんど変わらないことがわかっています。
しかし冷凍することで果肉が崩れてしまうため、食感が変わってしまうことがあります。
食感は変わりますが、そのぶん高くなるのが栄養の吸収率です。
果肉が崩れて皮の細胞が崩れることから、栄養の吸収率がよくなるからです。
ブルーペリーの目安摂取量
ブルーベリーには多くの健康効果があるため、積極的に摂取しましょう!
★目の健康
★血糖値の上昇抑制
★免疫力の向上など
1日あたりの週刀な摂取量は70~100gです。
1回に摂取する量は30~50g程度にすることが望ましいとされています。
適度な量を摂取し、バランスのいい食生活を心がけましよう。
ブルーベリーマフィン
材料)
薄力粉:110g
ベーキングパウダー:小さじ1
無塩バター:509
砂糖:60g
卵:1個
牛乳:50g
冷凍ブルーベリー:80g
レモン汁:小さじ2
準備)
バターと卵は常温にしておく。
マフィン型を用意する。
オーブンは180℃に予熱を入れておく。
作り方)
① ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまで、泡だて器で混ぜる。
② 砂糖を加えて混ぜ、白っぽくなるまで混ぜる。
③ 卵を溶きほぐしながら②に加え、よく混ぜる。
④ 牛乳を少しづつ加えて混ぜ、レモン汁も加えて更に混ぜる。
⑤ 薄力粉とベーキングパウダーを合わせ半量をふるい入れ、ゴムぺらに変えてさっくりと切るように混ぜる。
⑥ ブルーベリーを冷凍のまま加え、残りの粉類を入れてさっくりと混ぜ合わせる。
⑦ 20分焼成する。
甘酒とブルベリーヨーグルトのスムージー
材料)
甘酒:30g
ギリシャヨーグルト:50g
(又は甘酒ヨーグルト:1/2パック・80g)
冷凍ブルーベリー:50g
レモン汁:小さじ1
作り方)
① 材料をすべてブレンダーにかけ、細かくなるまで撹拌する。
② グラスに注ぎ、レモンを飾る。